オン! ザ エフェクター

Providence VFB-1 VITALIZER FB ブースター+バッファーからバッファー+ブースターへ

プロヴィデンスの新製品。と思いきや人気のブースターFinal Booster FBT-1の名前が変わっただけのものらしいです。

新装開店

もともと音質を変えずに音量をあげる良質のブースターとしてプロにも愛用者が多かったFBT-1。

VITALIZERという音質劣化を防ぐバッファーみたいな機能も前からついていたのですが、今後はこちらをメインに押し出して、ブーストはそれに付属という形をとっています。

VITALIZERについてはメーカーの説明をどうぞ。

VITALIZER®/バイタライザーとは、プラグ/ジャックの接点や長いケーブル等によるノイズや音質変化の影響を受けやすいハイインピーダンスの電気信号を、そのような影響の受けにくいローインピーダンス信号に変換するバッファーアンプの一種であり、ギター/ベースやエフェクターなど楽器の信号特性を踏まえて、敢えてHi-Fiになりすぎないようにしたプロビデンス独自の工夫が施されているActive Impedance Converterです。
いわゆる”アクティブ臭さ”を極小に抑えた自然で、楽器ならではの原音にできるだけ忠実な信号を出力します。VITALIZER® FBはエフェクトOFF時にもVITALIZER®回路を通っているので、後ろに繋げる機器へ活きいきとした信号を送ります。

FINAL BOOSTERについては

FINAL BOOSTERは音質を重視したフルレンジブースターです。前段のVITALIZER®回路でローインピーダンス化したサウンドを、最大20dB(聴感上10倍程度)までレベルコントロールすることができます。BOOSTボリュームの機能のみをON/OFFし常にブースト回路を通過する独自の切り替え方法により、大きくブーストさせてもほとんど音色が変わらない設計になっています。

要するにつなぐだけで音がよくなるし、オンにすればソロの時の音量アップできますよということでしょうか。

ブースターってバッファー機能と一緒になったものが多いのですが、さすがプロヴィデンスとなると品質が良さそうに感じてしまいます。

ブースターブームはいずこへ

ブースターを全面に押し出したものから、バッファー機能を全面に押し出したものへ。
何か時代の流れみたいなものを感じます。
Effector Bookのブースター特集辺りで最高潮だったブースターブームの終焉というか。
ねこも杓子も取り敢えずブースターを出しとけ、みたいな状況ではなくなってきてますね。

バイタライザーのようなバッファーは、自分みたいにエフェクターを多用しようとしている人にとってはこれから必需品になってくるかもしれません。
バッファということでいえば各社から、それこそブースターやその他エフェクターに付随しているもの、
または単独のもの様々ありますが、その中でもProvidence製は一つぬきんでてるような気がします。

知っておくべきこと

なにせ、効果が分かりやすく音に表れるものではないので、その製品の善し悪しを判断するのが難しいというか。
Pedalogicの件もありますしね。完全に信頼できるところの製品を信頼するという手段しか、今の管理人にはありません。
ハイインピーダンスとかローインピーダンスとか、もっと知っておかないといけないですね。

ちなみに超初心者の管理人にとってこのページは非常に分かりやすかったです。

ギターの直後につなぐか、アンプの直前につなぐか、ボリュームやワウペダルの前につなぐか、またその位置によって信号がどのように変化して他のエフェクターに影響をあたえるか、そしてラインやプリアンプへはどのように伝わっているかなど、考え出すと深みにはまっていきそうです。

とにかくVFB-1を使って自分のシステムでしっかり検証してみるといいかもしれません。
こればっかりは試奏では分からんでしょうからね。

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