Pedal diggersからダンブル系オーバードライブのミニペダルZ-Babyです。
ダンブル系が続いてすみません。
Pedal Diggersとは
不勉強な管理人はまず「Pedal Diggersとはなんぞや」というところから始めなければなりませんでした。
これがなかなか確証が得られなかったのですが、どうやら神戸の楽器屋さんTone Blueさんが主宰するブランドみたいです。
Tone BlueさんといえばかつてTBCFXという名前でハイクオリティなペダルを供給していましたね。
ブランド名を変えたのか、コンセプトの違うブランドなのか、調べきれなかったのですが、
おそらく後者でしょう。
代表的なペダルはPedal Diggers819(TS系)、Crancked45(マーシャル系)、emotions(Fuzz face系)
Tone Blueさんの想い出・・・
管理人はかつてTone BlueさんでArion SCH-Zmodと出たばかりのGtrwrks 19sixty3を買った記憶があります。
たしかいろんなプロの人からも信頼が厚く、通の集う店の印象があったのですが、
こんな若輩者にも丁寧にいろいろ教えていただいて嬉しかったのを覚えています。
なぜ日曜日を定休日にしているかを力説してもらったのをなぜか一番覚えているのですが、これは管理人が日曜定休日だと来づらいと言ったからでしょう。
新企画第一弾
そんなPedal Diggersが新しく始める「マンスリーミニペダル」という企画の第一弾が、このZ-Babyです。読んで字のごとく、毎月テーマを変えてミニペダルを製作するそうですね。
毎月テーマを変えて製作するのって大変だと思いますが、これは買う方も大変です。
で、第一弾に選んだのがみんな大好き、最近増加傾向にある「ダンブル系」です。
当然数量限定ですからね。今回のZ-Babyは限定10個です。
店頭に並ぶ数はもちろん少なく、へたしたら一瞬でなくなる可能性もあります。
店も限られますし。試奏するのがまずはなかなか困難です。
そのうえ動画もないですしね。(これは今後でる可能性に期待)
音は?
音的な特徴としては公式の説明をみるしかないのですが、
歪み量は他のダンブル系オーバードライブよりも広めにとってあるそうです。
ギターボリュームで完全なクリーンも可能ということ。
当然Pedal Digger(Tone Blue)クオリティー。
今後の展開
しかし毎月続く企画と言うことで、もしかしたらこ後もっと自分の気になるのが出るかもしれないというスケベ心がうずいてしまい、買い時を逃してしまいそうです。
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