オン! ザ エフェクター

One Control Purple Humper 上質で大人度が試されるプリアンプ的ブースター

突如再開した理想のオーバードライブを探す旅 in 2015 summer。
ついに感動の完結編です。
旅の始めに本命としてにらんでいたもののひとつ、
One Control Purple Humper

ただのブースターではない

どうやらこれはミッドブースターのようです。しかし開発者のBJF氏の説明を読んでもいまいちぴんとこない。
以下引用します。

BJFE Purple Humperは、もともとストラトキャスターに搭載されたミッドブースト回路を元に、様々なギターにも使えるように作って欲しいという要望に応えて作られました。
60s ストラトキャスターの出力を、60s ES-335の出力と同等にし、また様々なピックアップにも合わせられるよう調整を加えて開発し、実際にごく少量、製品化されました。幻のBJFEペダルの1つです。

One Controlでは、このペダルの持つ音色に注目しました。
ミッドレンジをブーストするペダルは多くありますが、Purple Humperの音色はオーバードライブでもなく、ワウペダルの半止めとも違い、さらに数々のミッドブースターとも違っていました。
そこにあったのは、ミッドが出すぎてこもってしまうようなミッドブーストではなく、ギターの音色のバランスを崩さず、
さらにブリティッシュな香りを発する極上の大出力アンプトーンでした。

例えば、音色があまり立体的でないクリーンなトランジスタアンプが、途端にブリティッシュな風合いを持つヴィンテージサウンドに変わります。
いつまでも弾いていたくなるような極上のクリーントーン、それこそがPurple Humperの真髄なのです。

ここで思ったのが、実はこのペダルがBJF氏のサウンドの秘密ではないかと。
おそらく隠し味程度に効いて歪みエフェクターにブースターとして使うと音が美味しくなるのではないかと。

微妙な効きになるのは予想できたので、試奏する楽器屋さんでもできるだけ自分の環境に近づけるべく、
ギターはわざわざP-90搭載のを出してもらって準備は万端です。(自分のギターを持って行けよって話ですが)

音をだしてみると

で、わくわくしながら音を出してみると・・・・・・

変化がよく分からない・・・

多分これは管理人がお子ちゃまだからだと思います。

まあ、若干張りが出たかなあとは思いましたが、自分の雑なピッキングではそれもすぐわからなくなる。

確かにブースター的な使い方、前段にStrawberry Red Overdriveを繋げていたのでそれをオンにして見ると歪みに色気が出たような気がします。

Purple Humperは大人のペダルですね。

少なくとも今の自分のサウンドが気に入っている人が、さらにワンランクアップさせるとか。
変えたいって人向きではない。

もしくはP-90がもともと太い音なんで、効果が相対的にあまり感じられなかったか。
でも一応公式の説明にもP-90でも効果が得られるようにとは書いてますよね。

聴感上はあまり感じないのですが、音の粒だちがこりこりとしたようには感じます。
聴いてて心地よい感じ。

独特な変化

うーんやっぱり上手く言い表せないなあ。
サンプル動画なんかを見るとクリーンの音の変化が一番顕著だと思ったんですけどね。

一言で言うとPerple Humperは大人なエフェクターだったっていうことですね。
あと、アンプとギターを選ぶ可能性があるかもと。
ワンノブなので調整できませんし。

ただ味付けが薄いのでその分他のペダルと組み合わせやすいというのはいえるかもしれません。

こうして短い旅は終わりを迎えたのですが、こうして見ると他にも試してみたいペダルが・・・。
One Controlの残りのもひいてみたいし、Soul Foodも気になるし、あっ、Jan Ray忘れてた。
そもそも高額ペダルはもう買わないつもりだったんですけどね・・・

理想のオーバードライブを探す旅 in 2015 summer 完結

今回の旅の記録はこちら↓
理想のオーバードライブを探す旅 in 2015 summer
Episode1
Episode2(結論編)
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Episode4

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