オン! ザ エフェクター

JHS pedals / Keeley Electronics Steak and Egg 驚きのコラボ実現。新旧実力派メーカー同士の思惑とは。

なんとメーカーを越えた2 in 1ペダル。
JHSのオーバードライブ、BluesbreakerベースのMorning Gloryと
Keeleyのコンプレッサー、ナチュラル系の代表格Compressorが合体したその名もSteak&Egg。

向かって左がMorning Glory、右がCompressorです。中央のスイッチで接続順が変更できるので前後の入れ換えが可能です。

どちらも通常モデルから変更点があり、Morning Gloryはスイッチで選べるハイゲインが追加(その代わりBright cutなし)
、CompressorはBlendノブを追加、音質も明るめにしているみたいです。

奇跡のコラボ

しかし、このメーカーを越えたコラボはどうやって実現したんでしょうか。
普通2in1ペダルを作る場合、当然ながら自社製品を2つぶちこむわけです。

それが他社製のものと組み合わせるのは、よっぽどお互いにリスペクトがあるんだと思います。
それぞれJHSにもコンプレッサーはあるし、Keeleyにいたってはオーバードライブなんて掃いて捨てるほどありますしね。

想像ですけど、KeeleyがMorning Gloryに惚れ込んだんじゃないかと。
モディファイをベースにしながらオリジナルペダルをリリースするJHSにかつての自分の姿を重ねたのかもしれませんね。

JHSってどうなんだろうって人もKeeleyがついてると安心するのでは?

これからKeeleyが目をつけたブランドのペダルにはこのコンプをつけていくのかななんて邪推してしまいます。

また、このコラボにはScreamer Fuzzなどで有名なCusack Musicが一枚かんでるみたいですね。
今後もこういったエフェクター業界の横の連携みたいなのが増えていくんでしょうか。

肝心のブツ

ステーキ アンド エッグという名前もなかなか意味深ですが、これアメリカでは定番の朝食らしいですね。
うーん、朝からハードな。

Morning Gloryにちなんで朝食ということなのか。

これが爽やかな朝食のイメージなのか、
それともさすがにアメリカ人もこの組み合わせはパワーアップフードととらえているのか、
そこは文化の違いでよく分からないですが、肉+たまごでスタミナアップという意味だと思いたい。
イラストがま面白いですよね。ステーキがニワトリになってる。卵じゃないところがミソ。

少なくともこの名前は音を表現した名前ではないですよね。

どうしても話題性が先行するので、肝心の音について踏み込んだ解説がもっとほしいところです。
既存のペダルの2in1なんで、元のペダルの説明に終始してしまいますが、
2つを組み合わせた意義みたいなのがもっと分かればなあと思います。
それぞれ買えばいいじゃんってなっちゃいますからね。

とにかく海外での評判は上々のようです。
高額なペダルなので審美眼が厳しい中での高評価なのでこれは期待大ですね。

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