オン! ザ エフェクター

Ibanez PM-7 Phase Modulator ガンダムみたいなフェイザー

デザインって大事です。このIbanez のToneLokシリーズは実際のペダルの能力以上に無視されてる気がします。

見た目より音

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フェイザーを探していた時、定番のPhase90や100ではちょっと薄いなあと思っていろいろ見ていました。その中でMaxonのPH350が音も独特でかかりが深く、目をつけていたのですが、ブツが少ない上に12Vだし、弁当箱なのでちょっと大きいしという事でなかなか踏ん切れずにいたところにこのPM7に出会いました。
最初はもちろん胡散臭さ満載です。しかし出音が同じ(に聞こえる)でリングモジュレーターのような怪しい音も出せるし、これは実はいいものではないかと。

当時すでに古くささを感じさせるデザインでした。出音はいいのに誰も試そうとしないんだなあ。
あとこのToneLokシリーズってどれも2種類以上の音を組み合わせていたり、欲張りな仕様になっているのですが、それが中途半端なのかもしれません。
よくよく考えると同時に使える訳でもなく、フェイザーかリングモジュレーターかっていう選択肢に遭遇することは少ないですよね。

それとこのPM-7、IbanezとMaxonのエフェクターによくあるスイッチ不良という問題もかかえてます。僕のもそうです。踏んでもいまいち反応が悪い。3回踏んだら1回ぐらい反応する感じですかね。

メリット

メリットもあります。このシリーズの特徴としてつまみが収納できるという。それで不意の事故でつまみが位置が変わることがないという。うん、便利ですよね。あと頑丈なところとか。

当時をときめくrage against the machineのトム モレロがToneLokのCF7を使ってるとか、使ってないとか、華々しい話はそんなもんだけだったと思います。
現行機種として店頭に並んでる時点で枯れた感がでてましたからね。

独特な音

しかしまあ、音ですね。PH-350に近い音がでるというところ。他で聞かない音ですね。太くて暖かくてまるっこい感じというか。フィルターにちかい感じですかね。
PH-350が中古市場でもなかなかみませんし、この音が気に入ったらこのIbanez PM-7、買いだと思います。

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