オン! ザ エフェクター

Ibanez MT-10 MOSTORTION ネーミングセンスが光る逸品

告白します。これは名前につられて買いました。
モストーション・・・素敵すぎるでしょ。

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衝動買い?

とはいえ衝動買いしたわけではなく、よくよく調べましたよ。でも圧倒的に情報は少なかったです。でもそんな悪環境の中でも自分の求める音に近いと確信したんです。どうやら日本よりもアメリカとかで評価が高いらしい。これはいいと心に決めると、あとは中古サイトやオークションを眺める日々です。
しかし、眺めても眺めても愛しのMostortionは現れず。圧倒的にタマが少ないですからね。
で、出品されたのを見てすかさずポチっ。あれっ衝動買い?

ネーミングそして音は?

MOSFETを利用したディストーションということで、モストーション。ドストレートなネーミングですが、なんだかかわいい。

音はといいますと、MOSFETを使ってることもあってスッキリめな歪みです。なかなかの歪み量までいくんですが、全体として乾いた感じ。ディストーションというより、オーバードライブでしょうね。歪み量を少なめにしてピッキングで表情つけるような弾き方に向いてると思います。

当時ハードロック全盛時にこれでディストーションっていうと日本では売れなかったでしょうね。海外では歪み全般を指す言葉としてディストーションが使われるので、オーバードライブ的でもOKなんでしょう。「モストーション」というかわいい名前によって評価が二分されちゃったわけですね。

アンプライクな操作関係

つまみはレベル、ディストーション(ゲイン)、そしてトレブル、ミドル、ベース。3バンド調整できるのでアンプ感覚で使えます。この点からいってもオーバードライブ、プリアンプですよね。結構なところまでクリーンでいけますし。というわけでオーバードライブに分類しときます。

なぜ、こんなにマイナーか

明らかにネーミングだと思いますよ。名前が違ってたらもっと売れてたでしょう。

Ibanezの10シリーズと言えば、名機TS-10をラインナップする名門シリーズ。
完全に影に隠れちゃってます。

でもいいんです。僕はこの名前じゃなかったら、買ってなかったと思います。

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